友達の心霊体験(?)

時だったか
友達二人と俺の
三人で密林(?)的なとこに行ったんだ
入口に立ち入り禁止って書いてなかったから普通に入っていった

三十分位して迷った
俺「おい、意外とこの森広いな。」
被体験者(以下被)「ここ、どこ?」
友人B(以下B)「分かってたら帰ってるだろww」
みたいな会話してたら
「……幽霊でるんじゃない…?」
て唐突に言い出して
B「おい、止めろよww幽霊なんかいねぇよ。」
俺「足震えて良く言うわwww」
被「…?」
一人、何かに気付いた
B「どうした…?」
被「何か、聞こえない?」
耳をすますと、
カーン カーン……
俺「金属?」
B「多分……。」
被「行ってみよ!」
で、音のする方へ行ったんだ

B「この辺り……。」
被「誰もいないね。」
俺「誰かいますかぁぁ!!」
誰もいないからまた歩こうとしたら
被・俺「……!?」
木に『藁人形』
しかも『無数』に
B「マズイって!!逃げるぜ」
で、俺と一人がダッシュして逃げ始めた

↓こっからは被体験者である友達の回想

二人が逃げ出したから
私も逃げようとしたら
後ろの方から

カーン カーン
さっきの不気味な『何か』が聞こえて
振り返る
誰もいない
何もない
ホッとして走り出す
すると
?「ちょっと待って…」
後ろから声が
もう一度振り返る
男の子がいて
被「うわっ……。何してるの?」
私が言うわけ
?「だって……体……」
私の頭の中でこう思っていた↓
アレ?あの子の首の高さ高いし、『藁人形がたくさん刺さってた木があった所じゃない?』
って
でそーっと覗いたら
『その子の体が木に刺さった藁人形』だった
覗いた瞬間の言葉

?『アナタハダァレ?ボクヲコンナジョウタイニシタヒト?』
って言いながら近付いてきて右足を触られた
ヤベッて思って逃げた

逃げきったのを確認したら森から出てることに気づいた
皆逃げきったみたいで私を待ってた

B「遅かったな〜?」
俺「どうした…?」
被「……何かいた」
B「マジかw霊がいるかもっつったからじゃね」
被「誰、言ったの?」
俺「俺じゃないな」
B「俺でも」
被「え?私もだよ?」

それからしばらくして
被体験者である友達の右足の骨は交通事故で粉砕された



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