ふるぅいよーかん

友達と古い洋館に肝試しに行きました。あ、食べれる『ようかん』じゃないですよ?建物の方ですからね?
何でもこの洋館には不気味な怪奇現象が起きるそうなんですよ。まぁ噂ですけどね(笑)

外から見ると三階建ての意外と立派な建物で、周りには何もないのでとても目立つ建物でした。
早速皆で洋館に入り色々探索したら一階に広い部屋があったので皆で少し寛いでました。
一人、まだ探索してた人が帰ってきた。
「どうだった?」
「いや、ここ広いな。そして高いな。二階の窓から下見たら高くて怖ぇのなんの。三階は皆で見に行こうぜ。」
「ちょっと待ってくれないか。」
違う友達が
「一服してくる。俺が帰ってきたら肝試し始めようくれないか。楽しみにしてたからな。舞台は三階で。」
「うん。」
「じゃ、タバコ吸ってくる。」
って言って洋館から出ていきました。
五分くらいして、遅いなって思って皆で探しに行こうと思ったら
パリーン!!
「!?……」
外から刃物を持った黒いコートの怪しい人が窓を割って入ってきたんですよ!!
確かに窓の位置が低いから入るのが簡単でした。
「何だコイツ!?」
「ウヘへ、殺してやる。ウヘへ。」
「ヤバい、頭イッテやがる!!」
「きゃーっ!!」
ビックリして階段を駆け上がって玄関から外に出たけど、
まだ追い掛けてくるんです!!
「ウェ〜ン、来ないでよぉ〜!!」
あまりに怖くってちょっと泣いちゃいました(泣)
そしたら黒いコートの怪しい人はさっき一服しにいった人で
「ごめん。怖がらせようと思ったんだけどそこまで怖がるとは思わなかった。刃物もレプリカ。ちなみに、皆で手を組んでた。演技力あったろ?」
だって。ありすぎだっつーの!!
怖かった(グスッ
後で思い出すと本当に怖かったですよ(泣)
二つの意味で、ですけどね。

解説



戻る

- mono space -