僕は一人暮らしなんだけど伯父が遺した屋敷

僕は一人暮らしなんだけど伯父が遺した屋敷に住んでいた。部屋は沢山あるし、天井は高いところで五メートル位、低いところで二メートルある。そんな屋敷で起きた不可解な事件だ。

ある日の朝。
気持ち良い太陽の陽射しと美しい鳥の囀りで目覚めた僕は眠気覚ましの一杯にブラックコーヒーを飲もうとして台所に向かう途中で足に何かが当たった。
ふと下を見ると
人(以下この人)が僕の家で死んでいた。
何で?と思ったら家の鍵が開いていた。勝手に入ってきて他人の家で自殺するなよ、そう思う。
どっかで見た顔なんだけど思い出せない。
死因は見た感じ窒息死。
誰でも分かるか、首を吊ってたんだから。
急いで警察を呼ぼうと思ったら肝心なときに電話の子機が見当たらない。部屋散らかってるからなぁ……。
その時、この人の携帯に電話がかかってきた。おなじ人から何回もかかってきていた。
「も、しもし。」
「もしもし!?俺だ!大丈夫か!?」
「はぁ。」
「昨日夜中にメールで自殺するって来たからまずいなって思ったが、大丈夫か!?」
「あ、はい。残念ながら御亡くなりになられましたよ、首吊りです。」
「ハハハ。嘘吐け。」
と言われ、電話を切られた。
……何で?

解説



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